【為替相場】ウォラーFRB理事の発言などよりリスクオン円売り再燃か 7月以降も50bp利上げの可能性 株価先物も上昇し原油高い
2022年05月31日08時12分取得:
やる夫今日のポイント:
米経済は想定よりも堅調、リスクオンの円売り再燃か
→ウォラーFRB理事の50bp利上げ継続発言も注目
→7月以降も50bp利上げ続くか
景気回復期待で原油価格高い
→インフレ影響の可能性、こちらは要注意か
フォンデアライエン欧州委員長
→EUはロシアに対する新たな制裁パッケージを原則合意
→こちらも原油上昇材料
08時30分 日)4月失業率
08時50分 日)4月鉱工業生産
10時30分 中)5月製造業PMI
14時00分 日)5月消費者態度指数
18時00分 欧)5月ユーロ圏消費者物価指数
21時30分 加)第一四半期GDP
22時00分 米)3月ケースシラー住宅価格
23時00分 米)消費者信頼感指数
おはようございますお。
30日は先週までに引き続きほぼリスクオンの流れだお。
ドル売り、円売りの動きでドル円だけでなくクロス円も円安に動いたお。
米景気は想定よりも好調。
またウォラーFRB理事の50bp利上げ継続発言も円売り材料となっているかお。
本日欧州圏消費者物価指数の発表だお。
市場予想は前回よりさらにインフレが進むというもの。
今回の数字通りであれば、やはりラガルドECB総裁の認識にはミスがあり、インフレは一時的では収まらなさそうといった雰囲気だお。
欧州ではロシアへの制裁パッケージを原則合意とのこと。
このことが原油価格をさらに押し上げているお。
コストプッシュインフレがさらに強まる可能性があるので、トレードだけでなく日常生活、ビジネス上でのインフレにも要注意かなと思うお。
引用: https://ift.tt/UlEGP1N
出展: https://ift.tt/NFvU96m
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